2012年2月23日木曜日

39水上の宿から・平井真夫

朝霧が山の中腹を覆う、そんな風景を水彩画で描きたかった。この絵は中学の同級会で早朝一人、河原に出て描いたもので空気感は今も心に残る。その想い出を出席の恩師に贈りたかった作品。 しかし今月、大学の学生寮時代から今日までお世話になった先輩が定年退職となる。山好きで何かプレゼントしたかった。『玄関に飾る小さな絵にしてくれ!』とオファーがあり、嫁ぐことになった♪♪♪
・・・絵は額を工夫すると心のこもったプレゼントになる♪♪♪

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